函館市のひなた整骨院 むちうち施術の予約 TEL 0138-45-6384
函館市のひなた整骨院は交通事故でむち打ちの辛さに困っている方に、むち打ち治療は時間外でも対応できることがありますので、お電話でご相談ください。
むちうち損傷は
むちうち損傷は、頭と首が前後や横方向へ急な過屈曲・過伸展などを原因として起こります。重い頭部が前後や左右に振られることで外見的な傷はなくても筋、靱帯、神経、骨、椎間板、血管などに異常な衝撃を受けます。
一般的に軟部組織の損傷で頸部捻挫や頸椎捻挫、外傷性頸部症候群などとも言われます。軽い追突事故でむち打ち、といっても受傷原因や外傷程度により症状は様々で、治療方法や治療期間は多岐にわたるようです。
交通事故では衝突の衝撃が小さいから、むちうち損傷の辛さや首の痛みが軽いとは限らないようです。追突など事故の衝突の大きさに関係なく、体に痛みや辛さのでた方は適切に対処する必要があります。
むち打ちになったら どんな症状?
頸部の痛み、首が回らない、
肩や腕が上がらない、手のしびれ
イライラ、頭痛、めまい等
上記の他に背中のハリや腰の痛みなどほかの部位のケガも併せて出ることがあります。
軽い追突事故だから大丈夫と病院に行かないで我慢していると、後で症状が出て痛みや辛さと付き合っていくことになります。痛みに耐えながら家事や仕事を頑張ってこなしていても、筋肉や靱帯、神経など軟部組織が損傷していることには変わりないのです。持続的な痛みを我慢していると長びく原因にもなります。自動車事故の後はムリせず早い段階での病院を受診し治療・リハビリをおすすめします。
むち打ち後の安静は
むち打ちの症状は様々で、安静の期間も人によって違ってきます。
受傷後しばらくは痛みが続き(1〜3ヶ月)、急性期は炎症のため痛みが強く出ることもあり、症状によっても違いはありますが、1〜4週間程度安静にする必要があるようです。
むち打ちの場合、首や後頭部の筋緊張が生じ前側の筋肉にも痛みを伴い、仕事で長時間パソコンを使ったり、下を向く姿勢や、首への負担をかけるような姿勢をとると、痛みやこわばり、筋緊張等長引くこともあります。
今後の事を考えても急性期の安静は大切です。
安静の期間がすんだら後は動かすようにします。慢性期にはストレッチや血流改善のための体操なども必要になります。
軽い交通事故だからと言って痛みや違和感を我慢せずまずはご相談ください。
ひなた整骨院は女性の辛いを応援しています。